773チーム1号「エメラルドクルセイダー」

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 “装備充実、美観追及。安定走行のフラッグシップ車”
 翠騎家レーシングチーム「773チーム」で初のミニ四駆。オーナーのHNが示す通り、DCコミックスのアメコミヒーロー「グリーンランタン」、ただし1940年代に活躍していた初代(の「キングダム・カム」版)をモチーフとする。
 何故セオリー外のトラッキンミニ四駆をファーストマシンに選んだかについては、ひとえに「出来るだけ実車に寄せたい」という個人的こだわりがあったため。それ故、普通のミニ四駆では目立つところに設置するのがセオリーであるマスダンパー類を、悉くボディ内に収めてしまっているのが顕著な特徴だったが、その後センチネルポールシステムを採用しマスダンパーを完全に排した。
 スピード自体は決して速くはないものの安定性は非常に高く、デビュー戦となったパレットタウンミニ四駆神姫ingオフをはじめ様々なテクニカルコースで完走の実績を持つ“シブいおじ様”。
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 シャーシ…AR(蛍光緑←黒
 ボディ…ジョリージョーカープレミアム
 モーター…パワーダッシュ←ハイパーダッシュ3←ハイパーダッシュ2←アトミックチューン2
 ギア比…3.7:1/3.5:1
 タイヤ…ローハイト←小径スリック
 フロントローラー…二段オールアルミ(13-12mm)←プラ(ファーストトライパーツ)
 リヤローラー…オールアルミディッシュタイプ(19mm)←プラ(ファーストトライパーツ)
 フロントステー…フロントワイドスライドダンパー(カーボンステー)←FRP(AR用)
 リヤステー…リヤワイドスライドダンパー(カーボンステー)←FRP(AR用)
 マスダンパー…なし(センチネルポールシステム)←AR用×2~4、ヘヴィー×2(いずれもボディに収納)
 その他…SX用FRPマルチ強化プレート←フロントアンダーガード、AR用ブレーキ(黒)、マルチセッティングウェイト、丸穴ボールベアリング

 改造の流れについてはここここでも書いていますが、本記事では基本それ以後の改造の流れを扱っていこうかと。
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 センチネルポールシステム採用前の姿。ボディのフェンダー部分にシルバー塗装が加わったり、ホイールがブラックからグリーンに変わったりと小さな変更点が目立ちますが、これらはあくまで見栄えを重視しただけの事で、走行スペックにはまったく関係ありません(笑)

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 フロントのマスダンは上から吊ったり下から伸ばしたりと、まぁいろいろやった挙げ句……

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 最終的には、こうなりました。
 リヤーマスダンパーは、シャーシの隙間を初期位置としてボディ内部(荷台部分)へと跳ね上げる方式に。これはボディキャッチが後部ではなく側面である事を利用したものです。
 目立たないけどローラー用ポールはフロントがキャップスクリュー、リヤーが両ネジシャフトに置き換わりました。
 全体的に見て、マスダンパーの重量が一様に上がっていますが、これはひとえに安定性を重視しての事。

 ……しかしその結果、ご覧の有様な超☆重量級に。
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 この時期は「元々ボディが重たい以上、軽量化するのもめんどくさい限度があるし、もうここまできたら(同じARマシンでもより軽量な2号との差別化って意味でも)重量級マシンで通そう!」という事で、軽量化による高速化はすっぱり諦めて、とにかくコースアウトせず安定走行するという事をテーマにしていました。
 そのため超速ギアから、あえて1段階落としています。

 しかし、流石にこれでは碌にレースで走れない(完走は出来ても、スピードが出ない)ので、もう少し最適化の手段はないか?と調べた末に辿り着いたのが、センチネルポールシステム。
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 同じアングルで、改造前後をパシャリ。通常のマシンよりボディが2倍近く重たいトラッキンミニ四駆にとって、これは適切かつ妥当な改造でした……。
 ちなみにマシンモチーフの「初代グリーンランタン」は、1990年代に(当時展開上の現役グリーンランタンとの差別化のためか)「センチネル」と改名していた時期がありますので、まさにダブルミーニング。

 という訳で、これがセンチネルポールシステム採用後の重量です。
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 なんと改造前比にして39gもの、超絶ダイエット。というか大部分マスダンパーのせいでしたが
 走りも、ここまでキビキビと。

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 あと、走ってるうちにタイヤのプリントが消えてきたのが地味なおなやみポイントでしたが、ぶっちゃけジャンプ時に左右の車体バランスが取れていなかった事が原因でしたので、シャーシのギア側にウェイトをつけてムリヤリ解決しました。
 このウェイトをコースに合わせて入れ替え(たとえば辻堂海浜公園テクニカルコースでは重めに、とか)たり、時には外したりもする事で、セッティングを細かく変えていくという感じです。
 ……と言いますか、そもそもタイヤについては走らせる時、普通のローハイトタイヤに変更すれば済んだお話なんですけどね、いやはや。
 あと、地味に軸受けをベアリングに交換(センチネルポールシステム採用後なら、重量的にはしなくて大丈夫かもでしたが)。ほんとは620が望ましかったのですけど、いかんせんジャパンカップの期間中なためか在庫がなかったので、丸穴で妥協です。

 ちなみにモーターについては、最初の時点ではアトミックチューンを搭載していましたが、重量過多によるパワー不足がたちまち露呈しバンクで止まりそうになったりしましたので、リサイクルゾンビことHD2モーターに換装。これも「いつ使えなくなるか本当に読めない」状態なので、いったんはHD3モーターを確保しましたが、結局「緑色のシャーシから覗くHD系モーターの赤がやはりしっくりこない」という理由で、思い切ってパワーダッシュモーターに換装しました。
IMGPE7335.jpg 緑色よくにあう。

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 その後、マシン前後にスライドダンパーを実装。純粋に重量が増え速度も低下しますが、あくまで強みである「安定性」を上げる事を重視しました。
 更にフロントアンダーガードを撤去し、若干ですが軽量化を図っています。

 今後の命題は「車軸受けの620ベアリングへの刷新」そして「ヘッドライトの電飾実装」といったところ。
 特に、電飾については「グリーンランタンのパワーリングから放たれるソリッドライト」をモチーフとすべく緑色に光らせたいのですが、タミヤ公式だとLEDが赤しかなくてテールランプにしか使えない上、トラッキンボディの構造上テールランプ部分への実装は(ご覧のとおり)無理筋ですので、社外品を搭載する見込みです。
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プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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