油壷ふたたび!道寸祭りと海ドボン

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 「あーぶーらーつーぼー!きたぁーーー!!」
 という訳で、この日5/28は現在進行中の「真・湘南海ドボン制覇計画」をちょっとお休みして、「道寸祭り」に沸くここ三浦・油壷までやってきましたよ。
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 「道寸祭り」とは、坂東武者の名家・三浦氏最後の当主である道寸入道義同(どうすんにゅうどうよしあつ)公と、その嫡男・荒次郎義意(よしおき)公を偲んで、三浦市が毎年五月最終日曜日に開催しているもので、今回で既に40回を数えすっかり地元に浸透・密着したイベントとなっております。
 実を申せば、昨年の時点で行く予定はあるにはあったのですが、その時は武山で戦車に乗る方を優先しましたので、当然のようにこちらには行けなかったのです。
 ちなみに、今年は戦車には乗れませんというお話。という訳で、選択の余地はありませんでした(笑)
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 雲ひとつない晴れ渡った空の下。
 お祭りとはいえ、その趣旨から会場の一角には道寸入道と荒次郎両公の位牌がお祀りされており、厳粛な雰囲気。

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 それでも、小さな仲間達はちょこちょこと顔を出しますよ。
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 以前にもお話しましたように、道寸入道の時代、この油壺は天然の要塞「三崎要害」にして「新井城」でした。
 三方は海、残る一方には現在の横堀海岸のあたりから城全体を海で隔てる事が出来る様に堀を切り、その上に内側から引き外す事の出来る橋(内引橋という地名が今に残されています)が設けられました。
 これによって、攻め手であった伊勢新九郎盛時(よく知られる名で“北条早雲”。小田原城で知られる後北条氏の開祖にして、戦国武将の先駆者)は流石に攻めあぐね、結局3年もの長期に亘る篭城戦に持ち込まざるを得なくなっています。
 現在では二の丸が油壷マリンパーク、本丸は東京大学臨海実験所の敷地内となっており、その全貌を一度に見る事はなかなか出来なくなっていますが、今回の「道寸祭り」に合わせて後者敷地内の空堀が一般公開されていました。

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 祭りのクライマックス、笠懸。浜全体を馬場とし、往路ふたつを海に向けての遠笠懸、復路ふたつを地に向けての小笠懸の様式で、合わせて4箇所の的を射抜きます。
 馬の上から態勢を崩す事無く矢を射掛け的に当てるという高等な弓馬術もさる事ながら、会場となった新井浜全体が弓なりに湾曲しているため、普通使われる直線状の馬場ではない上、雲ひとつない真夏のような直射日光と暑さ。
 その過酷さ、難易度たるやいかばかりか。それでも全部当ててしまうような射手の方もいらして、またびっくり。

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 馬かわいいよかわいいよ馬。
 また、地元系ゆるキャラたちも子供達のためにがんばってました。

 さて。油壷といえば……
 そう、昨年の“三浦半島海ドボン制覇計画”において、見事第1位を獲得した“常夏?の海”がございます。胴網横堀もね!
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 となれば。あのナナが、アレをやらない道理はあるでしょうか?
 「ない」「ない」「ありません」「まんじょーいっち、ってやつですにぇ!」
 「うん、さすがに皆、もうわかってるねー!それじゃあ…」
IMGPE4617.jpg「半年ぶりのっ!」
IMGPE4619.jpg「新井浜っ!!」
IMGPE4620.jpg「どぼぉーんっ!!!」
IMGPE4622.jpg(スーパーダイヴ)
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(ざばぁ!)「この海っ!だいすきぃ!!」

 かくして繰り広げられるは、毎度おなじみナナ無双。
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 海のなかま達、ウニやヒトデも彩を添えます。
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 昨年ひととおり海ドボンしてきただけに、ナナ的にも勝手知ったる三浦界隈。
 更に、つい昨日まで波の激しい湘南海岸一帯にトライしていただけに、もはや楽勝といいますか、一種里帰り気分といいますか。

 折りしも祭りの後、静けさを取り戻した新井浜。
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 そう。俗に「油を流したように静か」と形容されるだけあって、このあたりには外海のうねりが届きにくいため、全般的に静かな海となっているのです。
 動画では、大体こんな感じ。 ここで、前回の平塚でのダイナミックエントリーと比べてみましょう。
 どれだけ油壺の海が穏やかなものか、よくわかりますね。
 個人的には、歴史はあれど実質上は養浜だらけになってしまった西湘の浜よりも、困難地形多かれど海の生命とも容易く触れ合える三浦の浜の方に、親しみを感じます。
 え、大磯?あそこは人の手が入り過ぎてて、ちょっと…
 
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 そんな訳で、小さな仲間達に見守られながらも、しばらくぶりの静かな海を満喫するナナなのでした。
 ではでは、また!

【おまけ】
IMGPE4818.jpg 帰途、陸自車両をちらほら。
 武山からの帰りなのですねー。こちらも暑い中、ほんとうにお疲れ様なのです。
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プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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