作業用MS!ハルフレズ完成

 今回は、これまでちまちまと作っていた新しいグレイズフレーム機の最後の1機がとうとう完成しちゃいました!というご報告ですよ。
 とりあえず、GWの間はがんばって連日更新構成にしようと言う事で(^^;
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☆ハルフレズ
 形式番号EB-04/rp(リペアの意)。俗称ゴリラ。
 戦地で回収したジャンクパーツ(ゲイレールの残骸をベースに、フレック・グレイズやヘキサフレーム機、果ては廃棄された実験機など)を用いて、まるまる1体組み上げられたという奇怪な経緯を持つMS……ただし、書類上はあくまでも「重作業用大型MW」である。
 MSとしては継ぎ接ぎ状態でありながら、信頼性の高いゲイレールフレームを基にしているため操作性自体は良好。全身に増設されたペイロードは、本来は発掘・搬送アームを接続する目的のためのものだが、隠し機能として様々な追加兵装を搭載する事も出来る(もちろん本来は戦闘用でないため、基本武装は40mm機銃2門程度にとどまる)。
 戦力として必要とされる際には僚機に武器を提供する補給機の役目を果たす他、有事の際には態勢を低くする事で被弾性を下げつつ、大型削岩アームの長いリーチを利して格闘戦を行う事も出来なくはないが、その出自から機体の安定度は劣悪極まりなく、本来の用途においてのみ(戦闘行為を伴いさえしなければ)とりあえず差し支えのない運用が出来るというだけの事である。
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《れしぴ》
 頭部、腰部前垂れ:ユーゴー
 胸部、両腕、大腿部装甲、機銃:グレイズアイン
 両肩装甲、膝装甲、腰部装甲、背部装甲、ホバーユニット、踵:ゲイレール
 脛装甲、爪先(一部):グレイズリッター
 腰後部、爪先:グレイズ改弐流星号(の余剰パーツ)
 その他:MSオプションセット6、MSアーマー01、MSスラスター01、バトルアームアームズ、パワードアームズパワーダー、昔のキャンペーンパーツ、プラ板、PC-123プラス(L)2個、3mmマスキングテープ(黒)
 塗装:Mr.カラー【2】ブラック、【13】ニュートラルグレー、【22】ダークアース、【29】艦底色、【109】キャラクターイエロー、【FC04】ディムシルバー

 そもそもは、度重なるグレイズ&ゲイレール祭りにおいて盛大に余ったパーツ群を有効活用しようと思って作り始めたこの機体。
 工作部分が(実はヴァハ以上に)多いので、ちょこまかとご説明をば。
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 ついったでスケィスさん(@skeith653)からのご意見を参考にしたカラーリングは、ゲイレール部隊よりも濃いブラウン系。
 作業機という設定なので、全身至る所に警戒色の虎縞がありますが、これは黄を塗装した後マスキングテープを貼って保護してから黒を塗ってます(前にやった時と同じ)。この時、鉄道模型の機関車などを参考にしました。
 両肩に虎縞がついてないのは、不慮の戦闘を想定した際MSサイズからの視点でなるべく気付かれないようにという事です。断じて塗装が、特に黄色の分がめんどいからでは……ないっ(笑)

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 ユーゴーの頭は、頭全体の可動を重視してカバーの前部を切り取り、MSアーマー01を兜の吹返っぽく接着。切り取った後のカバー部分は、そのまま腰部の前垂れにしています。
 後ろ頭にはスクラップの山の中での通信と、地味なチャームポイントとを兼ねて紫電用アンテナをセット。ここは特に何も加工せずとも、普通にくっつきます。

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 胴体部では、ゲイレールの襟とグレイズアインの胸パーツがひどく干渉したので、それぞれ余剰部分を現物合わせで削ぎ落としました。
 また、キャンペーンパーツのジョイント(いつのだったか失念!)をゲイレールの腰後部アーマーに切り貼りしたものをゲイレールの背部アーマーに取り付け、ホバーユニットの装着位置を変更しています。
 そのホバーユニットの陰から展開できるサブアームは、ゲイレールでは派手に余るグレイズ用の腰部ブースタージョイントを基部にしていますので、畳むとスカートのように見えなくもないですね。
 ちなみにホバーユニットを外すと3mm穴が2つ増えますので、そこに3mm軸の武装を接続する事も可能ですよ。

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 大型削岩アームはゲイレールの肩とグレイズアインの腕を使用し、手首から先にドリル足を移植。もちろん開閉ギミックは差し替えで対応です。
 機銃はグレイズアインのもので、アームを切り離し本体とジョイント部分を短絡。ついでにマガジン部の肉抜き埋めと銃口部の開口を行ってます。ちなみに両肩はゲイレールそのままなので、3mm軸が付いてさえいればその他の武器も接続可能です。
 言うまでもなくフレームの接続軸自体にはまったく手を入れていないため、グレイズ/ゲイレールの腕に差し戻すのも容易です。

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 すらっと細いグレイズに対し、より骨太なイメージを出すためにちょっと工夫した脚部。
 グレイズアインの大腿部アーマーをそのまま取り付け、グレイズの大腿部アーマーを脛アーマーとして(2mm穴をあけたプラ板をジョイントパーツとして裏から接着した後)取り付けました。脛部分の後ろ側は、グレイズのものから切り出してはめ込んでいます。
 膝アーマーはゲイレールの肩アーマーをプラ板で延長工作。間延びを防ぐためにビルダーズパーツをくっつけています。

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 爪先はグレイズ改弐で余剰になる肩アーマーを主軸に、グレイズの膝アーマーを取り付け。実はこれ、ゲイレールで余剰になるグレイズの脛パーツを、積層プラ板を介してジョイントにしています。
 爪先の脚への取り付けは、積層プラ板と(通常のガンプラでは大抵余る)PC-123プラスのLパーツを使って、グレイズフレームのアンクルアーマーマウントに。
 踵はゲイレールの下腕部パーツにプラ板を切り貼りして高さを合わせ、3mmピンバイスで穴を開けてフレームにはめ込んでいます。
 ここまでやっても、メインのグレイズフレーム部分だけはまったくいじっていないのがポイントですよ。

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 製作途中の姿。最初の2枚の段階では、上半身がほぼゲイレールですね(^^;
 続く2枚の段階ではほぼ完成していますが、まだ頭部を追加工作する前なのが分かります。

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 レッツ・アクション。ゴリラのような腕によるドリルアームアクションが楽しいです。
 また、爪先のボールジョイントと踵の軸可動のお陰で、それなりの接地性を得られました。

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 ノーマルグレイズとの並び。ハルフレズは足元を見て作業をするので猫背スタイルですが、一見した限りではとてもじゃないけど同じフレームの機体とは思えませんね(笑)
 でもって、実は今回のハルフレズをもって、手持ちのグレイズ/ゲイレールフレームはほぼ全部組み上げてしまいました。
 ほぼ、というのは「パーツの余剰がまだちょっとはある」って事で、後からパーツだけ確保すればもう1体くらいは何とかでっち上げられそうなレベルなのですが……困った事に、鉄血に限らず放映終了後のアナザー系ガンプラの供給面は、得てして滞りがちなもの。
 UC系へ戻るにしても、もともとZ~逆シャア期あたりの機体(特にTMS)については作品への思い入れ的意味で「ちょっと……」って感じなので、今の所旧ザクを越える「いじりたくなるUC系機」が見当たらない、という状態です。
 という訳で、次にメカが面白そうなシリーズがその姿を現すまで、ガンプラはとりあえずの「ひと段落」って事にしようかなと思います。
 ではでは、また!
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プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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