それは、もはやゲイレールではなく

 はいっ。ここ最近「そろそろ旧ザクアメとは別のガンプラも作ってみよう」とか思ってたのですけど、それがようやっと完成しましたのでここにご報告させていただこうと思います。
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 それが、こちら「モビルヴァハ」!ゲイレールを軸に組み替え、リペイントした機体です。
 ゆえに最初の名前は「ビルドゲイレール」だったのですが、「ここまで別物なら、いっそ新しい名前をつけた方がよりらしいよね」という理由で、ケルト神話の三女神「バイヴ・カハ」の1人「ヴァハ(マッハ)」から名前を戴いて、こうなりましたよ。

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●モビルヴァハ/EB-04_Mc
 かつてギャラルホルンにおいて、儀仗用として用いられていたゲイレールのなれの果て。グレイズシリーズの登場によって用途を失い退役・放置されていたものが、民間警備会社「ローテハーケン」へと流出した機体である。
 オリジナルの武装は殆ど失われているものの、機体には元来から後継機グレイズに準じる試験的近代化改造が施されており、「ローテハーケン」の伝手による豊富な武装と相俟って変幻自在の戦術を展開。
 現在では真紅の塗装を施され、社長自ら率いるMS隊のフラッグ機を務める。
 なお、頭部がオリジナル状態のゲイレールより更に大きくなっている事については「更に1名の搭乗スペースを有するため」とか「有事の際にモビルワーカーとして分離できるため」といったような出所不明の怪情報があるとかないとか。

 さて、このガンプラには複数の武装形態が存在します。
 ここから先で、それらをご紹介して行く事にしますね。
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☆ORIGIN STYLE/レッド・ゲイレール
(ロングライフル/パイルバンカーシールド)
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 ヴァハの大元になったゲイレール、その嘗ての姿。グレイズが完成する直前に配備された最終ロットの1機であるため、通常機と比べエイハブリアクターの全体性能が若干向上している(そのため、リアクター周りにはグレイズで採用された仕様がみられる)。
 その経歴は前述通りで、グレイズシリーズが配備されるまで儀仗用として用いられた後に(一度として実戦を経験しないまま)放出され、長じるに及びヴァハの原型となった。
 皮肉にもこの機体は、ギャラルホルンでの役目を終えたその後に真の戦闘経験を積む事となるのだ。
IMGPE1738.jpg☆アーリー・ヴァハ
 頭部をゲイレール原型状態から、後々長い付き合いになる“いわくつき”のパーツへと差し替えた状態。なぜか従来よりも性能が向上していた事から、以後はこの形態を基本としたチューンを続けていく事になる。
 それにしても「赤いゲイレール」というのも、なかなか面白い感じになりますねぇ……。

☆1st STYLE/基本形態
(チェインガン/シザーソード/グレイズバズーカ/ガントレット×1)
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 近~遠距離の武装をバランスよく取り揃えつつ、機体そのものの取り回しを容易にした形態。
 長距離作戦行動についてはゲイレール純正のホバーユニットで賄い、必要に応じて切り離す。

☆2nd STYLE/砲戦形態
(チェインガン/滑腔砲または大型レールガン/グレイズバズーカ/輪胴式グレネードランチャー/パイルバンカーシールド)
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 遠距離からの弾幕展開・制圧射撃を主眼に置いた構成。滑腔砲と大型レールガンはどちらかを排他選択。
 また鉄血世界において火器は戦闘の決定打となりにくいため、敵機に近接された場合の自衛用としてレッド・ゲイレール時代のパイルバンカーシールドを装備する。

☆3rd STYLE/前衛形態
(ショートバレルキャノン、ソウドオフライフル、ガントレット、アサルトナイフ各×2/サムライブレード“鬼丸・鬼斬”)
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 ブースターを増設して機動性を更に向上し、クロスレンジでの敵の排除に特化した形態。
 総合的な運用面に配慮して、レアアロイ製サムライブレード“鬼丸・鬼斬”を始めとするすべての武装が、必ず対になるよう構成されている。

☆4th STYLE/駆逐形態
(ガントレット、ソウドオフライフル各×2/超大型ソードメイス“御手杵”)
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 火星・クリュセ地方での「鉄華団」によるモビルアーマー(MA)阻止戦発生の詳報を受け、「将来的にMAを相手取って戦う事になった場合」を想定して開発された形態。
 両肩が機動性重視のもと展開式ブースターユニットに変更され、肩部ペイロードが使えなくなった分武装を厳選している。特にレアアロイ製の超大型ソードメイス“御手杵”は、それ自体がシールドにもなり得る程の代物。
 ただし、地球圏で不慮の復活を遂げたMA“アスベエル”と対峙した時には、本機のエイバブリアクターに由来する総合的パワー不足が露呈し、結果としてとどめを刺し切る事ができなかった。

☆4.1th STYLE/改・駆逐形態“ASW-G-73Mc ガンダムバフォメット”
(大型アックス×2/超大型ソードメイス“御手杵”)
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 復活MA“アスベエル”の再襲来に対抗すべく、駆逐形態の胸部を発掘されたツインリアクターに換装、更に両腕をその負荷に耐え得るフレームへと変更した「対MA絶対ぶっころす専用・真の駆逐形態」。
 これらのパーツはすべて同一の場所で発見されており、確認された形式番号からしてその素性は“ガンダムフレーム追加生産分の1機”であったものと思われるが、おそらくは厄祭戦が終了した際に開発中止し、そのまま忘却されたものと推測される(よって、ギャラルホルンのデータバンクには存在しない機体となっている)。
 エイハブリアクターが換装された事により、ヴァハ全形態中最強のパワーと(結果的には)機動性を得るに至ったが、いかんせん無理矢理でっち上げられた機体であるだけにその安定性は最悪極まりなく、その運用も複数の僚機による支援が前提となる上、稼動時間自体にも事実上37分33秒の制限が存在するなど、非常に面倒な機体である。

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 で、こちら製作中の画像。アームアームズやらグレイズ改やら、いろいろなパーツを転用しているのがわかりますね。こっそり実装したMSバーニア2/3が、バックスタイルにおけるワンポイント。
 特徴的な頭部は、ザ ノーザンポッド付属のヘッドのひとつに、ギャラルホルンモビルワーカー(と、その後HDモビルワーカーのもを追加)のパーツを、3mm棒を介して接続という格好にしてみました。グレイズ系共通の開閉ギミックこそありませんが、それっぽく仕上がったのではないでしょうか。
 なお我が家的に重要なポイントとして、軸となるゲイレールフレームは何処もいじっていません(駆逐形態は肩フレームのみ組み換え)ので、装甲さえ用意しなおせば簡単に元のゲイレールへと戻す事が出来ます。
 また元キットと同じく、一部のフレームを取り替え(て、装甲を用意す)れば、グレイズ各種にもなれますよ。このあたりはまさに、リデコキットの長所というやつでしょうか。

 最後に、ノーマルゲイレール(といってもサンドカラーですが…)との並びでも。
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 グレイズ系はほんとにいじってて楽しいので、今後も折に触れ作っていきたいなぁ~と。
 ではでは、また。
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プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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