つらつらと。

 さてさて。最近はすっかり、日が短くなりましたね~。
 体調を崩される方もいらっしゃるようですが、どうか皆様ご自愛くださいね。
IMGPD3813.jpg
 ではでは、また。
.

 ……あ、もしかして「続きを読む」を押しちゃったのです?押しちゃったのですね? もう、しょうがないですねぇ(^^;
 では、ちょいと興が乗りましたので、先日ワタクシめがついった上で言及したお話について、ずらずらと書いておこうかと。
 でも、これはいってみればパンドラの箱みたいなものですので、閉じるなら今のうち……ですよ?(^^;
 と、要するにこのお話の、真意についてなんですけどね。
 このお話をすると、もしかしたら「武装神姫のことか…武装神姫のことかぁーっ!!」って怒りと共にスーパーサイヤ人になっちゃう方もいらっしゃるかとは思うのですけど、実はワタクシの場合はもっと昔、しかも更にシャレにならない情況下で上記の厳然たる事実を思い知らされてた訳ですよ。
 このX68000について、詳細はこちらにでも譲るとして、要するにバブル期当時のアーケードゲームが普通に遊べるあたまおかしい(褒め言葉)スペックのホビー用PCだった……という認識で、概ねOKです。
 個人的には戦闘機のF-8F-104よろしく「世界最後のマイコン」って呼んでますけどね。
DSCF7553.jpg「このバックに立ってるのが、それだよ」
 当時、新車をポン!とキャッシュで買えるくらいの勢いで、そりゃあのめりこんだものですよ。なにせPC操作の基本から絵描きそしてプログラムに至るまで、今ワタクシが通用しているほとんどの技術はこのX68000を使っていた頃に培ったものですからね。
 で、当然といえば当然ですが、ゲームもよく遊んでおりましたよ。そりゃあ、フルシステムで今のハイエンドPCが2~3台は買えてしまうくらいのお値段でしたし、我が家の家訓は「一度手にしたものは徹底的に使い倒せ」でしたからね。

 で、それはバブルが崩壊するか否かという頃、確か1991~92年くらいの出来事でした。
 当時は(今も?)PCゲームの違法コピー問題が声高に云々されており、その流れの中で「ゲームを買い支えるしかない」と煽っていたPC雑誌があったんです。
 ええ、当時はまだワタクシ純粋でしたからね。素直に煽りに乗りましたよ。 
 もともと正規にお金払ってゲームを遊ぶ主義でしたし、時にはクソゲーを掴まされもしたものの、それでも「違法コピーなんて腹立たしい」と思ってた絡みもありましたし。

 そして、ええ。皆様もおそらく予想された通りですが、その“情熱”は見事なまでに裏切られました。
 結局の所「エンドユーザー1人の思い入れごとき、巨大な企業論理の前にはまったくの無力でした」という訳で。

 この事を思い知ったワタクシ、以後商業コンテンツ全般に対する見方がガラリと変わりましたね。
 「企業を応援し製品を買い続けていれば、ずっと楽しませてもらえる」などとはもう思えなくなり、代わって「どうせ企業は最後には一方的にサポートを打ち切るのだから、そうなったらもう自力でやれる事を、やれるところまでやるしかない」と思うようになりました。
 その延長線上に、今のワタクシの趣味に対するスタンスは存在します。本拠地しかり、神姫しかり。

 という経緯もありまして。私見ながらワタクシ、「買い支え」という事を意識的にする(させる)ような行為に対しては、かなり懐疑的どころか否定的だったりします。 そう。趣味である以上「好きだから買う、応援する意味で買う」という事ならまだ分かるんです。
 でも、「お布施する」だの「買い支える」だのまで行ってしまうと、もはやそれは趣味と言う範疇のお話じゃなくて、強迫観念とか同調圧力とか、もしかしたらもっとどぎつい表現も出来そうですがそれは割愛しつつ、つまりはそういう次元のお話になってきますからね。
 で、往々にして一部の方々が殊更煽りに煽るからそうなりやすいってだけの事であって、いくら同じ趣味をやっているからといって、一々全員が全員諾々と付き合ってやらなきゃならない理由も、道理も、義務も、何もありゃあしませんよ。実際は。実はブキヤ界隈から離れたのは、そういう理由もあったりする

 ……と言いますか、そもそもそんな宗教まがいの観念でもって趣味をやらせるようなおかしな状況が常態化するから、転売屋が調子付くのです。
 こういう風潮・気質の形成については、おおかた90年代後半のアメトイ雑誌辺りで「超ヤバ激レア即ゲット」なんて書いてた人々に原罪を求める事が出来ると思いますけど、これいかに。
 なお、大量に買い込んでおいて組み立てもせず仕舞いこむとか、挙げ句の果てに売り飛ばすっていうような行為も、ちょっと褒められたものではないなぁ……と、個人的には思ってます。

 だからこその今、こういうスタンスだったりしますのですよ。
 ちなみに、過去どっぷりTF沼に漬かっていたワタクシが今ではすっかり界隈と距離をおくようになった経緯については、別の長いお話になりますので、またの機会にでも。
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プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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