君にもできる!旧ザクアメイジングの作り方 The ORIGIN

 はいっ。
 今回の更新ネタは、毎度お馴染み?それとも久々?の旧ザクアメイジングです。
IMGPC7270.jpg
 といっても無論いつもの感じではなく、今回はなんと「The ORIGIN版ザクⅠをベースに作る」という無茶振りを果たす事が出来ましたので、その作り方をつらつらと書き留めておこうと思います(もちろん、改造は自己責任にて!)。
 なお、普通のHGUC版ザクⅠを使用した改造については、こちらへどうぞ。
.

<用意するもの>
 HGBCアメイジングブースター
 The ORIGIN版HGザクⅠ(以下オリジンザクⅠ/1セット)
  +A1(7)(8)(21)各1(要部品注文)
 HGUCシン・マツナガ専用高機動型ザク…のパーツ
  B(19)(20)E(23)各1
  (部品注文/多くの場合、まるまる1体買う事になるでしょう)
 PC-123プラス(L)2個
  …多くのHGUC、たとえばGMなどに入ってるものです。
  大体の場合、Lパーツは不使用パーツとして余る事が多いようですね。
 プラ用接着剤
 ニッパー、カッター類

 ※なお高機動型ザクについては、黒い三連星仕様機やジョニー=ライデン仕様機、あるいはHGBFザクアメイジングでも構いません。ぶっちゃけ「シン=マツナガ仕様機は成型色がグレーで塗りやすい」というだけの事です(笑)

<工程>
1)まずは塗装から……なのですが、実はオリジンザクⅠはHGUCザクⅠとはカラーリングがまるで違います。どう違うかというと、HGUCザクⅠではガンダムカラーをそのまま使えたのですが、オリジンザクⅠでは調色が必要となるのです。
 カラーレシピはオリジンザクⅠの説明書にありますが、Mr.カラーを使用した場合のそれではありませんので、大体次のようにして作るとよいです。
 ・グリーン部
   【64】ルマングリーン50%+【13】ニュートラルグレー50%
 ・グレー部(もっとうまい作り方があるかも…?)
   【13】ニュートラルグレー40%+【UG08】MSパープル10%+【UG02】MSブルー20%+【67】パープル20%

2)オリジンザクⅠを頭、胴体、肩以外の両腕、両足のフレームまで組み立てます。
IMGPC7253.jpg
 なお、膝両脇の丸い関節カバーパーツは取り付けないで(または外しておいて)下さい。

3)オリジンザクⅠの両肩を、用意したパーツも使って「両方スレンダー機仕様」で作ります。
IMGPC7254.jpg
IMGPC7255.jpgIMGPC7257.jpg
 その後、アメイジングブースターの肩アーマーを装着する訳ですが、この時PC-123プラスLパーツの3mm軸を切り落とし削ったモノを、ボールジョイントの部分にそれぞれ付けておきます。
 装着は甘く差し込む感じで。あまり深すぎると、ポリパーツが抜けなくなります。装着する前に、肩アーマーの穴の方に5mmプラ板を小さく切ったもの(またはランナータグ)を挟んでもいいかも。

4)ホルスターの取り付け
IMGPC7258.jpgIMGPC7259.jpg
 なんとHGUCザクⅠの場合と違って、オリジンザクⅠの場合は加工が全く必要ありません!そのままくっつける事が出来ます。
 ただし、上の軸が気持ち抜けやすい感じですので、きつめになるよう加工しておくといいかもしれません。

3)アメイジングブースターを加工します。
IMGPC7262.jpgIMGPC7260.jpg
 足カバーの、足フレームに干渉する部分を思い切りこそぎ落とします。どうせ見えない部分なので大雑把でもOKですが、塗装しておくといいかも知れません。
 脛の前面アーマーパーツは膝小僧と干渉しやすいので、やりすぎないよう気をつけながら干渉しそうな部分をセラブレードなどで裏から削っておきます。

IMGPC7261.jpgIMGPC7263.jpg
 あとははめ込むだけですが……ちょっとコツがありまして、嵌め方はこんな感じです。脛の前カバーは、足フレームのピンではなく、アーマー横カバーの小さなピンを使って接続する事にご注意を。
 一応足フレームのピンでくっつける事も出来なくはないですが、その場合はザクアメの脛アーマーに対してオリジンザクⅠの太腿が太すぎて干渉し、高い確率で塗装が剥がれてしまいます。

4)バックパックを組み立てます。
IMGPC7267.jpg
 まず、高機動型ザクのバックパックをストレート組みし、3mmピンを切り落とします(バーニア基部のポリパーツはオリジンザクⅠと同じものですので、転用する事が出来ます)。
 その後、上から6mm/両端から5mmの位置にそれぞれ3mm穴を開け、長さ5mm程度にカットした3mm棒を接着します。画像では左側の状態ですね。
 最近のガンプラは、ランナーを3mm軸として転用できる事がある点ありがたいです。
 でもって、あとはアメイジングブースターのパーツを組み込んで、そのまま旧ザク背部にはめ込むだけ。

●ワンポイント:超かんたんストライクシールド
IMGPC7265.jpg
 スレンダー機仕様で作るシールドからD1(16)パーツを外し、アメイジングブースターのG1(11)またはG2(11)の取っ手(ただ、これは真っ赤なので塗装が必要ですが)を取り付ければ、ハイ出来上がり。
 もしスパイクがないのが不満なら、MSスパイク01あたりから持って来ちゃいましょう。

 これで、旧ザクアメイジング The ORIGINが完成です。
IMGPC7269.jpg
 基本的にオリジンザクⅠ側はまったく工作していませんので、差し替えて原型の状態に戻す事も出来ますよ。

IMGPC7272.jpg
 せっかくなので、HGUC使用の通常2号機と並べてみました。そう、このオリジン旧ザクアメは我が家では通算7機目の旧ザクアメなのです。
 ずんぐりむっくりのHGUC版旧ザクアメに比べて、ひとまわりスマートになった感じ。

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IMGPC7281.jpgIMGPC7276.jpg
 レッツ・アクション。アーマーパーツがかぶっている足首の可動にこそ課題はありますが、オリジンザクⅠ自体の素性がいいためおおむねよく動いてくれます。ザクアメ固有の(もともと潤沢な)武装からオリジンザクⅠの武装まで、様々に組み合わせる楽しみもありますね。
 それと、改造に着手してみて分かりましたが、実はHGUC版よりもパーツ点数及び工数が少なく、より楽に組む事が出来た事にはとにかく吃驚でした。
 脛パーツがモナカ組みであったHGUC版に比べ、The ORIGIN版ではHGBFザクアメイジングおよびその原型であるHGUC高機動型ザク各種と同様「脛パーツに外装を取り付ける構造」であるため、結果的に脛部をまるまる交換しなくても良くなったという点が大きいです。
 HGUC版ザクⅠの発売から、もう10年。こんなバ改造の立場で書くのもなんですが、なんだかんだでガンプラも着実に進化してるのだなぁ、と感じさせられますね。

 ではでは、また!
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プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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