ナナ、グレードアップ大作戦!

 ひとつの到達点に満足できず更なる高みを目指す、それがカスタマイズ道スピリッツ(←なにそれ)。
 そんな訳で、ナナのフェイスパーツ(一部)改良に取り組んでみましたよ。
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 こちらが、改良前のナナフェイス(笑顔と寝顔)。ご覧の通り、目のところが落ち窪んでしまってますね。
 廃品トレフィグを改造して作り上げたナナヘッドですが、元々の瞳モールドがあまりに深すぎるため、こうしたリペイントをする時にまるまる削らなければならないという問題があったのです(目線を変えられないのも同じ理由)。
 長い事これで妥協してきたのですが、ある時「硬質塩ビ用接着剤でソフビを溶かしてパテにする」という方法を聞き及びまして、これをうまく利用できないか?と考えました。

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 これは、完成した状態のソフビパテ。材料はナナを作る時余ったトレフィグのボディです。
 色のついた部分を使わないようある程度切り刻み、塗料瓶に注いだ硬質塩ビ用接着剤にドボン。その後2週間ほど放置してこのようになりました。
 これをフェイスパーツの落ち窪んだ部分に盛るのですが、その前にテスト運用をば。

DSCF5798.jpg
 対象になったのは、ナナの新・標準顔パーツ。上の画像でも分かりますが、両方の口許が吊り上がっているのがお分かりになると思います。
 これは私的に見てナナのイメージにどうしても合わなかったため、早速埋めてしまいました。

DSCF6005.jpg
 こんな感じに。結果、より可愛く仕上がったように思えます。
 で、同じようにして、フェイスパーツの目の落ち窪んだ部分を埋めにかかります。

 ここで、ナナフェイスの場合のコツを覚書的に。
 ・ヘラは癒着しないよう、金属製のものを使う。ヘラの差し込み具合は緩く、上澄み部分に触る程度に
 ・成分の都合でソフビパテが揮発しやすいため、1回塗布の作業は素早く(2~3秒程度)
 ・なるべくソフビパテの臭いを吸い込まないように、よく換気する事


 そんな状態なので、作業中の撮影などほとんど出来ませんでした。精々この程度です(^^;
DSCF5978.jpg
 その後はデコボコした部分をルーターやヤスリで削り(必要ならソフビパテをもうちょっと付けて)、Vカラーシンナーに浸した麺棒で軽く撫でて均してから、アイペやチーク入れを行い、最後につや消しクリアコートスプレーでフィニッシュ。
 ちなみに、今回のリニューアルを機会にナナの頬のチークを従来のリアルタッチマーカー塗り+ぼかしからタミヤ・ウェザリングマスターHセット(フィギュア用Ⅱ)塗布+リアルタッチマーカー線に更新しています。

image2.jpg
 これが、改良後のナナフェイス(笑顔と寝顔)。改良前と比べてみてください。
 現状の課題は、埋める面積が広くなると肌の色にどうもムラが出来てしまう事でしょうか。ソフビパテの塗り方を変えるなど、もうちょっと試行錯誤が必要になるかと思います。
 次の課題は、目線を変えたアイペ。もしかしたら全フェイスパーツアイペし直しになるかもしれません。

DSCF6007.jpg
 「えへへ、ますたー…一緒にお昼寝しましょっ♪」
DSCF6009.jpg
 そして、おねむナナちゃん。
 それにしても、これはこれで、エアブラシや部品複製とはまた違った深淵に足を踏み入れてしまったような気がしないでもないですねぇ…(笑)
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No title

おぉ、ナナさんも地道に改良が進んでおりますな。
ここまで一人の子を改造したことがないもので…(・・;)
これも愛の賜物ですね(*^_^*)

No title

>ちっぽさん
 ありがとうございます~!
 いえいえ、我が家に神姫数おれど、ここまでやらせた子は他にはいませんですからねぇ…最初の1人ゆえの思いいれ、かも知れませんね~…
 え、あ、愛!?そ、そうかも!?(^▽^;
プロフィール

翠騎

Author:翠騎
日々を趣味の探求に生きる旦那芸の人。

神姫オーナーとしてはパートナーのシュメッターリング3rd改「ナナ」を中心に、広く浅くやっております…といいますか、むしろナナの方が知られていたり(^^;
(その他の神姫たちはこちら
最近は30数年ぶりにガンプラ熱再燃、旧ザクアメイジング作ったりとか妖怪グレイズ置いてけだったりとか。
あと、ミニ四駆も始めたてほやほや。

もし何かございましたらこちらまで、お気軽にどうぞ!
(スパム回避のため画像になっておりますので、ご注意くださいませ)

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